指導者   保護者  


 判断

 

 教えすぎないようにしましょう。
 選手の自主性・判断を尊重したコーチングに心がけましょう 。
 答えをすぐ示すのではなく、いろいろな場面で選手に考え
 させましょう。
 相手がいる中で、判断が必要な状況下で、ボールを扱う
 スキルを身に付けさせましょう。
 判断するためにいろいろな場面で「見る」ことを習慣化して
 いきましょう。

 

 いろいろな場面で、口出ししすぎないようにしましょう。
 「こどもたちの判断を尊重し、アドバイスしていく」
 というスタンスで接しましょう。
 こどもたち自身が「自分がやらないといけない。」と感じ、
 考えられるように・・・

 答えを先に出して「これはダメ!」ではなく、失敗した時に
 何が良くなかったのかを修正していきましょう。
 (答えを出すだけでは、学習していきません。)

 


 自己責任

  学習

  時間

  マナー

 学習が「できるか、できないか(学力が高いか低いか)」ではなく「学習すること」の大切さ、必要性えを認識させ努力させましょう。
 学習することは、これからの人間形成、進路を切り開いていくためにも必要です。プロを目指すにしてもサッカーだけやって
 おけばOKという安易な世界ではありません。
 集合時間などスケジュールをこどもたちに明示し、こどもたち
 自身が主体的に行動できるようにしていきましょう。
 練習グランド、試合会場などの使い方、ごみの処理についても
 責任をもって行動させましょう。
 チームで練習や試合で必要な用具や水分補給などの準備、
 後片付けは、可能な限りこどもたちに分担し、自分たちでできる
 要に習慣化させましょう。
 食事(栄養)の大切さを機会ある毎に指導していきましょう。

 就寝、起床、登下校など「時間を守ること」についての意識
 を高めていきましょう。

 移動などの公共交通機関の利用についてのマナーに
 ついても考えて行動させましょう。
 練習や試合などに必要な用具、持ち物などの準備は自分で
 やらせましょう。・・・・忘れ物は自分の責任です 。
 食事(栄養)の大切さを考え、バランスのとれた食事を準備
 しましょう。


  自己管理

   生活習慣

   食事

   睡眠休養

 好き嫌いがなく食事することが、基本です。
 規則正しい生活に心がけ、睡眠、休養を充分摂るように指導していきましょう。(寝る子は、育つ!)


  意思表示

 



   コミュニケーション

 コーチの方から、握手&挨拶で積極的にこどもたちとコミュニ
 ケーションをとり、習慣化させましょう。もちろん、こどもたち
 同士、保護者の方、他のチームの指導者の方とも同様に・・・
 こどもたちが考えてることを表現できるコミュニケーション
 スキルを身に付けさせましょう。
 ・・・・・こどもたちが積極的になれる支持的風土を作っていく
 ことも大切です。
 友達・仲間と協力していくことの大切さを伝えていきましょう。

 子供会など地域の行事に積極的に参加し、いろいろな方との
 コミュニケーションをとる機会をたくさん作ってあげましょう。
 また、リーダーとして下級生と関わることも大切です。
 なるべく、練習や試合を観にいき、こどもと楽しみの時間を
 共有しましょう。
 こどもたちが、いろいろなことが相談できる関係を保って
 いきましょう。

 保護者間、指導者とのコミュニケーションも密にし、クラブでの
 仕事は、コーチと相談し、「やり過ぎないように」こどもたちの
 自立をサポートしていきましょう。


  取り組みの姿勢

 こどもたちが前向きに取り組めるよう「慰めること、励ますこと」を中心に声かけをしていきましょう。
 こどもたちは、いろいろなことにチャレンジし、失敗しながら、成長していきます。(なかなか、すぐにはうまくいかないものです。)
 「トライ&エラー」を認めてあげることができる「待つ」余裕を持ちましょう。
 ポジティブコーチングで楽しい雰囲気づくりに心がけしましょう。  ポジティブシンキングでこどもたちに接していきましょう。
 上手にできた時には、誉めてあげましょう。


  その他

 主客転倒ベンチになっていませんか?
 (こどもは地面、コーチは、ベンチシート!)
 主役は、こどもたちです。Players First !
 ベンチやグランドでガムを噛んだり、タバコを吸ったりしていま
 せんか?グッドスタンダードに心がけましょう!
 「練習に行きたくない。クラブを辞めたい。」など「壁」に
 当たった時・・・・
 こどもに「あなたがサッカーをやりたいと始めたことだから
 ・・・・・」などとリスクを負わせるとパンクしてしまいます。逆に
 親の意思でサッカーを始め、過度な期待が重荷になってい
 る場合もあります。「理由」を聞いてあげましょう。そして、
 もう一度、続けていくことを励ましてあげましょう。決して強制
 ではいけませんが、安易に楽な方へ行かないで「我慢させる
 がんばらせる。」ことも大切です。しかし、理由によっては、
 コーチと相談し、しばらく休ませ気分転換し、リフレッシュさせ
 りことも必要です。こどもとしっかり向かい合いましょう。
  *財団法人 日本サッカー協会発行(2004 U-12 指導指針)より転載(許可)